竜族
クロウズから呼び出しがかかり、主人公はムストの町の会議室へと向かった。 クロウズが言う。 「主人公さん、あなたをお待ちしていました。」 「私が未来を見通すチカラを持っているのは主人公さんもご存じのことでしたね。」 「ナドラガンドに来て以来、そ…
フィナに呼ばれ、主人公はカシャル海底神殿に向かった。 「あなたと話がしたいと思っていたところです。来てくれて感謝します、主人公。」 「神獣の身でありながら私はこの領界とそこで生きる者たちを愛しすぎてしまった。」 「これからはおのれを律しながら…
主人公は、エステラに呼ばれたので部屋に向かった。 エステラが言うには、水の領域は今までの領域とは様子が違うようだ。 早速オルストフのもとへ向かう主人公。 「おお。解放者さま。ご足労頂きまことにすみません。」 「実はお願いがあり、非常に面目次第…
トビアス達の先行調査隊が闇の領界から戻ったというので、主人公はエステラのもとに向かった。 トビアスの報告によると、闇の領界の人々は毒と病に苦しんでいるようである。 それを聞いたエステラは、故郷のマティル村のことを思い出した。 「きっとつらい日…
エステラに呼ばれ、主人公は部屋に向かった。 「主人公さん、お待たせしました。」 「先ほど、氷の領界へ調査に向かったトビアスたちが戻ったと連絡がありました。」 「総主教オルストフさまの部屋で氷の領界の状況を報告したいとのことです。」 主人公たち…
奈落の門を開くための印章の修理が終わったと聞き、主人公は竜族の隠れ里にいるオルゲンの所へ向かった。 「おお、主人公。よく来たな。」 「ちょうど例のカギとなる品の修理が終わったところだ。」 「これがあれば、奈落の門を開くことが出来るはずだ。持っ…
主人公はアリオス王に呼ばれてグランゼドーラ城へと向かった。 アリオス王「大魔王マデサゴーラが倒され、アストルティアにはかけがえのない穏やかな時が訪れた。」 「そこでわしは決めた。アストルティア中の王を集めてこの平和を祝い、讃える六種族の祭典…