主人公は偽のグランゼドーラ城の西の塔3F、姫の部屋に向かった。 そこには、ブレイブストーンが直るのを待っている勇者アンルシアがいる。 「この部屋、私の暮らしていた本当のグランゼドーラ城の部屋と全く同じなのね。」 その時クロウズがやってきて、直…
主人公は、ミシュア、クロウズと共にグランゼドーラ王国にやってきた。 町の人に話しを聞くと、勇者覚醒の光は誰も見ていないという。 しかし、「勇者アンルシア姫」はずっと以前からこの国にいるようだ。 勇者アンルシアに会いに行く途中、城の中に大きな銅…
クロウズに集めるよう言われた最後の蝶を探しにアラハギーロ王国にやってきた。 アラハギーロ王国は砂漠の国で、ベルムド王が国をおさめている。 王の間に行くと、グランゼドーラ王国から「バスラー」という使者が来ていた。 ベルムド王は、アンルシア姫にな…
主人公はクロウズに言われた蝶を求めてセレドの町にやってきた。 セレドの町に入ると、叫び声が聞こえた。 魔物が子供たちを襲っている。 そこに、「リゼロッタ」という少女がやってきて言った。 「ここは子供だけの町ですわ。大人の助けはいりません。」 そ…
メルサンディ村に着くと、ミシュアという女性に出会った。 ミシュアは村の少年ラスカと話している。 「なあ、ミシュアねえちゃん、英雄に必要なものって何だと思う?」 「英雄ザンクローネ様はこういったんだ。英雄に必要なのはふてぶてしさだって!」 英雄…
港町レンドア行くと、賢者ホーローがいた。 レンダーシア大陸へ行くために必要な「魔法の羅針盤」がついに完成したという。 魔法の羅針盤があれば、迷いの霧があっても大丈夫とのこと。 賢者ホーローは言う。 「前にランドン山脈で話した勇者姫のことを覚え…
キーエンブレムを求め、アズランの町にやってきた。 領主タケトラにはフウラという娘がいた。 フウラはまだ幼く、「若葉の試み」という試験にも合格できないでいた。 いつもケキちゃん人形を持っている。 領主タケトラの妻でフウラの母「カザユラ」はすでに…
キーエンブレムを求めて、ジュレットの町に来た。 ボーレン町長から、知恵の眠る遺跡でウェディにとって大切なものに異常な兆候が見られるので様子を見てきて欲しいと頼まれた。 主人公は遺跡のあるラーディス王島に向かった。 途中、「ソーミャ」という孤児…
主人公はキーエンブレムを求めて丘都ガタラにやってきた。 町では、城主ダストンの宝物を怪盗ポイックリンが盗んだと騒動になっていた。 ポイックリンが盗んだのは「緑の石版」。 城主ダストンの娘「チリ」は3年前に喧嘩をし、親子の縁を切って出て行った。…
主人公はキーエンブレムを求め、オルフェアの町にやってきた。 オルフェアには団長「ナブレット」が経営するサーカス団がある。 ナブレット団長はオルフェアの町長でもある。 このサーカス団は今日で15周年を迎える。 今日行われるサーカスは、15周年の…
主人公は大陸鉄道を使ってグレン城にやってきた。 グレンの王様「バグド王」に会うためだ。 主人公がバグド王に会いに行くと、ちょうど「賢者エイドス」がいた。 バグド王は賢者エイドスのことがわからないほど錯乱している。 原因不明の頭痛が影響している…
ゴブル砂漠西に「王者の座」という場所がある。 主人公が入ろうとすると竜巻で行く手を阻まれた。 ロディアが現れて言った。 「この遺跡こそ試練の地、王者の座」 「この遺跡に入ることが出来るのは王者の武具を身につけた者だけです。」 「各国王家にある武…
プクランド大陸、オルフェア西の光の河に「サテラ」という女性がいた。 サテラは主人公にこうお告げをした。 「暗い闇の底で狂気の目覚めるとき、かつてない災厄が世界を混沌へいざなわん」 お告げをした時のサテラの目は金色に輝いていた。 世告げの姫「ジ…
フルッカの家に行くと、破邪舟師フルッカがいた。 以前の彼女とは別人である。 エルジュが約束通り、しっかりと破邪舟の術を継承してくれたようだ。 今から数ヶ月前、東の海から冥王の心臓が誕生し空に浮かんでいるのを見たフルッカは、主人公が来るのを待っ…
主人公が人間の姿で列車に乗ると、時渡りの術が発動した。 そこは、500年前のグレン。 グレンの町にはオーガ種族ではなく、人間が暮らしているようだ。 町の人が叫んでいる。 「ヤツが迫っているぞ!皆ただちに屋内に避難しろ!」 町の人間は一斉に屋内に避…