主人公は賢者ルシェンダに呼び出しを受けた。 賢者の執務室で賢者ルシェンダと話をする。 「朗報だぞ、主人公。」 「そなたを助けたあの双刀の剣士が目覚めたようなのだ。」 「要するにそなたはあの者と顔見知りなのだろう?」 「何者なのか教えてくれないか…
賢者ルシェンダに呼ばれた主人公は、真のグランゼドーラ城、賢者の執務室に向かった。 「待っていたぞ、主人公。そなたにちと頼みたいことがあってな。」 「グランゼドーラ上空に浮かぶあの繭について、あらかた調査が終わったので叡智の冠を招集することと…
賢者ホーローから主人公宛に手紙が届いた。 主人公に会いたいと言うので、待ち合わせ場所である真グランゼドーラ城前の広場に向かった。 「おお、主人公。わしからの手紙は読んでくれたか?おぬしにぜひとも会いたくてのう。」 「聞いたぞ。竜族の世界ナドラ…
クロウズから呼び出しがかかり、主人公はムストの町の会議室へと向かった。 クロウズが言う。 「主人公さん、あなたをお待ちしていました。」 「私が未来を見通すチカラを持っているのは主人公さんもご存じのことでしたね。」 「ナドラガンドに来て以来、そ…
フィナに呼ばれ、主人公はカシャル海底神殿に向かった。 「あなたと話がしたいと思っていたところです。来てくれて感謝します、主人公。」 「神獣の身でありながら私はこの領界とそこで生きる者たちを愛しすぎてしまった。」 「これからはおのれを律しながら…
主人公は、エステラに呼ばれたので部屋に向かった。 エステラが言うには、水の領域は今までの領域とは様子が違うようだ。 早速オルストフのもとへ向かう主人公。 「おお。解放者さま。ご足労頂きまことにすみません。」 「実はお願いがあり、非常に面目次第…
リィンは神のアラハギーロ王国のジャイラ密林にある遺跡の前にいた。 彼女が持っいる短剣に向かって一人つぶやく。 「ここまで導いてくれてありがとう。今日はきっといい日になるわ。」 「言い伝えに残る夜の神殿がこんな所に隠れていたなんてね。」 「はじ…
トビアス達の先行調査隊が闇の領界から戻ったというので、主人公はエステラのもとに向かった。 トビアスの報告によると、闇の領界の人々は毒と病に苦しんでいるようである。 それを聞いたエステラは、故郷のマティル村のことを思い出した。 「きっとつらい日…
エステラに呼ばれ、主人公は部屋に向かった。 「主人公さん、お待たせしました。」 「先ほど、氷の領界へ調査に向かったトビアスたちが戻ったと連絡がありました。」 「総主教オルストフさまの部屋で氷の領界の状況を報告したいとのことです。」 主人公たち…
今日は友人と3人で、年に一度の夜祭へ出かけた。 親友のアイツと、それから・・・ 少し遅れてやってきた彼女だ。 いつもは静かなこの地も祭りの夜には色とりどりの灯りで鮮やかに彩られ、人々の声で賑わっている。 珍しい食べ物にゆかいな催し物、美しい花…
奈落の門を開くための印章の修理が終わったと聞き、主人公は竜族の隠れ里にいるオルゲンの所へ向かった。 「おお、主人公。よく来たな。」 「ちょうど例のカギとなる品の修理が終わったところだ。」 「これがあれば、奈落の門を開くことが出来るはずだ。持っ…
主人公はアリオス王に呼ばれてグランゼドーラ城へと向かった。 アリオス王「大魔王マデサゴーラが倒され、アストルティアにはかけがえのない穏やかな時が訪れた。」 「そこでわしは決めた。アストルティア中の王を集めてこの平和を祝い、讃える六種族の祭典…
光の神殿へ行くと、天馬ファルシオンが主人公を待っていた。 「そろそろ戻ってくると思い、あなたを待っていました。」 「ここに創生の魔力が満ちている神秘のゴブレットがあります。」 「これを使えば、すぐに大魔王が残した結界を取り除くことができます。…
5000年前のアストルティアのお話。 ヒストリカ博士が手に入れた、海洋都市リンジャハルの歴史の手がかりとなるかもしれない手記。 主人公とヒストリカ博士はこの手記に書かれている内容を二人で解き明かしていく。 これはエテーネ王国の王室付き従者、フ…
主人公が偽のアラハギーロ王国城下町に行くと、セラフィが城下町の人たちと揉めていた。 「材料さえ取ってきてくれれば薬も作れるし、この人が治るかもしれないのよ。」 デヒトという男が反論する。 「そんなこと言ってオレたちを危険な目にあわせようとして…