ドラゴンクエストX(DQ10) ネタバレストーリー まとめ

ドラゴンクエストX(DQ10)のメインストーリー、サブストーリーのまとめ

約束の再会

エテーネ村のアバ様の家にエテーネの服を着た夫婦が黄金の腕輪を預けていったという。 黄金の腕輪と一緒にあった日記を読む。 「わしが生まれる少し前に一人の男が村へやって来た。」 「男は黄金に輝く腕輪を見せながら、自分は悪名高い錬金術師バルザックの…

エピソード30 1000年の旅路 うつろなる花のゆりかご

賢者ルシェンダに呼び出された主人公は、真のグランゼドーラ城にある賢者の執務室に向かった。 「おお、主人公か。待っていたぞ。そなたに大切な話があったのでな。ではメレアーデ姫をここへ呼ぼう。」 メレアーデがやって来た。 「久しぶりね、主人公。賢者…

ガタラ外伝 動き出した時間

城主ダストンに「黄色のキーエンブレム」を譲られた後、再び城主ダストンに呼び出され、岳都ガタラにあるガラクタ城に向かった。 「いい所に来ました!ちょっとこいつを見てくだせえ!」 城主ダストンの後ろには壊れたウルベア魔神兵があった。 「こいつはあ…

エピソード29 3000年の旅路 砂上の魔神帝国

賢者ルシェンダに呼び出された主人公は、真グランゼドーラ城の賢者の執務室へ向かった。 「よく来てくれた、主人公。そなたを呼んだのは他でもない。例の終焉の繭についてだ。」 「先程ドルワーム王国から通達があり、ドワチャッカ大陸、ダラズ採掘場の西に…

エピソード28 1300年の旅路 赤き大地の双王子

主人公は賢者ルシェンダに呼び出しを受けた。 賢者の執務室で賢者ルシェンダと話をする。 「朗報だぞ、主人公。」 「そなたを助けたあの双刀の剣士が目覚めたようなのだ。」 「要するにそなたはあの者と顔見知りなのだろう?」 「何者なのか教えてくれないか…

エピソード27 1000年の旅路 栄光の勇者と消されし盟友

賢者ルシェンダに呼ばれた主人公は、真のグランゼドーラ城、賢者の執務室に向かった。 「待っていたぞ、主人公。そなたにちと頼みたいことがあってな。」 「グランゼドーラ上空に浮かぶあの繭について、あらかた調査が終わったので叡智の冠を招集することと…

エピソード26 5000年の旅路 遙かなる故郷へ

賢者ホーローから主人公宛に手紙が届いた。 主人公に会いたいと言うので、待ち合わせ場所である真グランゼドーラ城前の広場に向かった。 「おお、主人公。わしからの手紙は読んでくれたか?おぬしにぜひとも会いたくてのう。」 「聞いたぞ。竜族の世界ナドラ…

エピソード25 最終決戦

クロウズから呼び出しがかかり、主人公はムストの町の会議室へと向かった。 クロウズが言う。 「主人公さん、あなたをお待ちしていました。」 「私が未来を見通すチカラを持っているのは主人公さんもご存じのことでしたね。」 「ナドラガンドに来て以来、そ…

エピソード24 嵐穿つ断罪の虚空

フィナに呼ばれ、主人公はカシャル海底神殿に向かった。 「あなたと話がしたいと思っていたところです。来てくれて感謝します、主人公。」 「神獣の身でありながら私はこの領界とそこで生きる者たちを愛しすぎてしまった。」 「これからはおのれを律しながら…

エピソード23 真実は蒼き水の深淵に

主人公は、エステラに呼ばれたので部屋に向かった。 エステラが言うには、水の領域は今までの領域とは様子が違うようだ。 早速オルストフのもとへ向かう主人公。 「おお。解放者さま。ご足労頂きまことにすみません。」 「実はお願いがあり、非常に面目次第…

夜の神殿に眠れ リィンとラウルの物語

リィンは神のアラハギーロ王国のジャイラ密林にある遺跡の前にいた。 彼女が持っいる短剣に向かって一人つぶやく。 「ここまで導いてくれてありがとう。今日はきっといい日になるわ。」 「言い伝えに残る夜の神殿がこんな所に隠れていたなんてね。」 「はじ…

エピソード22 闇を抱く月光の楽園

トビアス達の先行調査隊が闇の領界から戻ったというので、主人公はエステラのもとに向かった。 トビアスの報告によると、闇の領界の人々は毒と病に苦しんでいるようである。 それを聞いたエステラは、故郷のマティル村のことを思い出した。 「きっとつらい日…

エピソード21 氷雪と恵みの彼方へ

エステラに呼ばれ、主人公は部屋に向かった。 「主人公さん、お待たせしました。」 「先ほど、氷の領界へ調査に向かったトビアスたちが戻ったと連絡がありました。」 「総主教オルストフさまの部屋で氷の領界の状況を報告したいとのことです。」 主人公たち…

5000年前の歴史 リンジャーラの手記

今日は友人と3人で、年に一度の夜祭へ出かけた。 親友のアイツと、それから・・・ 少し遅れてやってきた彼女だ。 いつもは静かなこの地も祭りの夜には色とりどりの灯りで鮮やかに彩られ、人々の声で賑わっている。 珍しい食べ物にゆかいな催し物、美しい花…

エピソード20 聖炎の解放者

奈落の門を開くための印章の修理が終わったと聞き、主人公は竜族の隠れ里にいるオルゲンの所へ向かった。 「おお、主人公。よく来たな。」 「ちょうど例のカギとなる品の修理が終わったところだ。」 「これがあれば、奈落の門を開くことが出来るはずだ。持っ…