主人公は大陸鉄道を使ってグレン城にやってきた。 グレンの王様「バグド王」に会うためだ。 主人公がバグド王に会いに行くと、ちょうど「賢者エイドス」がいた。 バグド王は賢者エイドスのことがわからないほど錯乱している。 原因不明の頭痛が影響している…
ゴブル砂漠西に「王者の座」という場所がある。 主人公が入ろうとすると竜巻で行く手を阻まれた。 ロディアが現れて言った。 「この遺跡こそ試練の地、王者の座」 「この遺跡に入ることが出来るのは王者の武具を身につけた者だけです。」 「各国王家にある武…
プクランド大陸、オルフェア西の光の河に「サテラ」という女性がいた。 サテラは主人公にこうお告げをした。 「暗い闇の底で狂気の目覚めるとき、かつてない災厄が世界を混沌へいざなわん」 お告げをした時のサテラの目は金色に輝いていた。 世告げの姫「ジ…
フルッカの家に行くと、破邪舟師フルッカがいた。 以前の彼女とは別人である。 エルジュが約束通り、しっかりと破邪舟の術を継承してくれたようだ。 今から数ヶ月前、東の海から冥王の心臓が誕生し空に浮かんでいるのを見たフルッカは、主人公が来るのを待っ…
主人公が人間の姿で列車に乗ると、時渡りの術が発動した。 そこは、500年前のグレン。 グレンの町にはオーガ種族ではなく、人間が暮らしているようだ。 町の人が叫んでいる。 「ヤツが迫っているぞ!皆ただちに屋内に避難しろ!」 町の人間は一斉に屋内に避…
アストルティア大陸には、5つの大陸があった。 各大陸は「大地の箱舟」という鉄道で結ばれている。 主人公が鉄道で旅をしていると、列車の中で賢者ホーローと出会った。 そして主人公の姿を見ると、転生したことを言い当てた。 ホーローは何故それがわかっ…
弟は目を覚ました。 そこは「ナルビア」という町の外、「サザミレ草原」と呼ばれる場所だった。 さっきまでエテーネ村に暮らしていて、その村が焼き払われて・・・自分も死ぬ寸前だった・・・ 混乱する弟。 ナルビアの町で話を聞くことにした。 ナルビアの人…
快晴のある日、村の象徴「木馬」が映し出されるところから物語は始まる。 主人公の弟が「おにいちゃーん」と叫びながら近寄ってくる。 「ほら、いいでしょ?」と自慢げな弟。 見ると、カメ様の背中に乗った弟とアバ様がいた。 弟は、アバ様がカメ様の背中に…