ドラゴンクエストX(DQ10) ネタバレストーリー まとめ

ドラゴンクエストX(DQ10)のメインストーリー、サブストーリーのまとめ

エピソード7 メルサンディ村のミシュア

メルサンディ村に着くと、ミシュアという女性に出会った。 ミシュアは村の少年ラスカと話している。 「なあ、ミシュアねえちゃん、英雄に必要なものって何だと思う?」 「英雄ザンクローネ様はこういったんだ。英雄に必要なのはふてぶてしさだって!」 英雄…

エピソード6 レンダーシア大陸へ出発

港町レンドア行くと、賢者ホーローがいた。 レンダーシア大陸へ行くために必要な「魔法の羅針盤」がついに完成したという。 魔法の羅針盤があれば、迷いの霧があっても大丈夫とのこと。 賢者ホーローは言う。 「前にランドン山脈で話した勇者姫のことを覚え…

キーエンブレムをめぐる旅5 エルトナ大陸

キーエンブレムを求め、アズランの町にやってきた。 領主タケトラにはフウラという娘がいた。 フウラはまだ幼く、「若葉の試み」という試験にも合格できないでいた。 いつもケキちゃん人形を持っている。 領主タケトラの妻でフウラの母「カザユラ」はすでに…

キーエンブレムをめぐる旅4 ウェナ諸島

キーエンブレムを求めて、ジュレットの町に来た。 ボーレン町長から、知恵の眠る遺跡でウェディにとって大切なものに異常な兆候が見られるので様子を見てきて欲しいと頼まれた。 主人公は遺跡のあるラーディス王島に向かった。 途中、「ソーミャ」という孤児…

キーエンブレムをめぐる旅3 ドワチャッカ大陸

主人公はキーエンブレムを求めて丘都ガタラにやってきた。 町では、城主ダストンの宝物を怪盗ポイックリンが盗んだと騒動になっていた。 ポイックリンが盗んだのは「緑の石版」。 城主ダストンの娘「チリ」は3年前に喧嘩をし、親子の縁を切って出て行った。…

キーエンブレムをめぐる旅2 プクランド大陸

主人公はキーエンブレムを求め、オルフェアの町にやってきた。 オルフェアには団長「ナブレット」が経営するサーカス団がある。 ナブレット団長はオルフェアの町長でもある。 このサーカス団は今日で15周年を迎える。 今日行われるサーカスは、15周年の…

キーエンブレムをめぐる旅1 オーグリード大陸

主人公は大陸鉄道を使ってグレン城にやってきた。 グレンの王様「バグド王」に会うためだ。 主人公がバグド王に会いに行くと、ちょうど「賢者エイドス」がいた。 バグド王は賢者エイドスのことがわからないほど錯乱している。 原因不明の頭痛が影響している…

エピソード5 災厄の王に挑む

ゴブル砂漠西に「王者の座」という場所がある。 主人公が入ろうとすると竜巻で行く手を阻まれた。 ロディアが現れて言った。 「この遺跡こそ試練の地、王者の座」 「この遺跡に入ることが出来るのは王者の武具を身につけた者だけです。」 「各国王家にある武…

エピソード4 災厄の王の出現

プクランド大陸、オルフェア西の光の河に「サテラ」という女性がいた。 サテラは主人公にこうお告げをした。 「暗い闇の底で狂気の目覚めるとき、かつてない災厄が世界を混沌へいざなわん」 お告げをした時のサテラの目は金色に輝いていた。 世告げの姫「ジ…

エピソード3 冥王ネルゲルを倒せ!

フルッカの家に行くと、破邪舟師フルッカがいた。 以前の彼女とは別人である。 エルジュが約束通り、しっかりと破邪舟の術を継承してくれたようだ。 今から数ヶ月前、東の海から冥王の心臓が誕生し空に浮かんでいるのを見たフルッカは、主人公が来るのを待っ…

エピソード2 レイダメテスを破壊せよ

主人公が人間の姿で列車に乗ると、時渡りの術が発動した。 そこは、500年前のグレン。 グレンの町にはオーガ種族ではなく、人間が暮らしているようだ。 町の人が叫んでいる。 「ヤツが迫っているぞ!皆ただちに屋内に避難しろ!」 町の人間は一斉に屋内に避…

エピソード1 人間の姿を取り戻す旅

アストルティア大陸には、5つの大陸があった。 各大陸は「大地の箱舟」という鉄道で結ばれている。 主人公が鉄道で旅をしていると、列車の中で賢者ホーローと出会った。 そして主人公の姿を見ると、転生したことを言い当てた。 ホーローは何故それがわかっ…

プロローグ2 オフライン弟編

弟は目を覚ました。 そこは「ナルビア」という町の外、「サザミレ草原」と呼ばれる場所だった。 さっきまでエテーネ村に暮らしていて、その村が焼き払われて・・・自分も死ぬ寸前だった・・・ 混乱する弟。 ナルビアの町で話を聞くことにした。 ナルビアの人…

プロローグ1 オフライン主人公編

快晴のある日、村の象徴「木馬」が映し出されるところから物語は始まる。 主人公の弟が「おにいちゃーん」と叫びながら近寄ってくる。 「ほら、いいでしょ?」と自慢げな弟。 見ると、カメ様の背中に乗った弟とアバ様がいた。 弟は、アバ様がカメ様の背中に…